このような素晴らしい子どもを
期末試験の成績が返ってきだしました。
成績が、ぐっと上がった子ども。
あまり、思うように上がらなかった子ども。
ショックを受けて、やってきた子どももいました。
このショックを受けた子どもがやってきたとき、
その場にいた子ども達が、
「次のことを考えよ!」
「そんな経験、誰でもあるよ」
「一緒に頑張ろう」と
学校も学年も違うけれども口々に励ましていました。
素晴らしいです。
誰かの痛みを感じとって、
共に頑張ることや、励ますことが、
自然にできているのです。
このような素晴らしい子どもを
増やしていきたいと考えて活動しています。
『正しいおとなに』
それが目標です。