聞きましょう

「ちゃんと地震のニュースを見てる」


「ニュースを見てたら、自分だったらどうするかを考えてしまう」


などと、子ども達は、学習の前や学習の後に、こんな話をします。


子ども達は、直接でなくても映像や情報から感じるものが、たくさんあるようです。


このように子どもが、感じていることや考えていることを聞くことは、日常の中でも大切なことですが、被災地の子ども達にとってはとても大切なことの一つだと思います。