善いこと、善くないこと

子ども達一人一人が、『善いこと』と『善くないこと』の判断ができるようになることが、『正しい大人への成長』につながると思います。

ですから、NPO法人パートナーシップスクール尼崎開明塾では、子ども達とのコミュニケーション・保護者とのコミュニケーションを大切にしています。

その中で、子ども達の考えや思いを受けとめて、《人として善いこと》が判断できるように、話し合うようにしています。

それは、“人に迷惑をかけることになるか、ならないか”“誰かをいやな思いにさせるか、させないか”など、子ども達にもわかりやすい判断で話し合うようにしています。