やる気いっぱい

「無事に入学してきました。」


「○組になった。」


「仲良しの友達と一緒になった。」


新年度がスタートして、いろいろな話をしてくれます。


みんなやる気いっぱいで、明るい表情です。


「頑張ろう!子ども達。」

そして、満開になりつつある桜。


「頑張ろう!日本の桜達」

みんなが

NPO法人パートナーシップスクールには、


幼稚園児・小学生・中学生・高校生・社会人が、学習をしています。

幼稚園児でも、


小学生でも、


中学生でも、


高校生でも、


社会人でも、


みんな


《50分500円》で学習しています。


「金銭的に余裕があるから学校以外で学習ができる」のではなく、


「全ての子ども達・全ての人が、学校以外でも学習ができるように。


しかも、一人一人に合った学習ができるように。」と考えています。


たくさんの子ども達


たくさんの人達と出会って

みんなが学習できるようにしていきたいです。

必要になってきます

これからは、子ども達の中に、


どんどん学力の格差が生まれてきてしまうと思います。


「勉強ができなくなったのは、“ゆとり教育”のせいや。」と話す子どももいます。


いろいろな情報に影響されているのでしょう。


それに対して、


「勉強ができなくなったのは、自分自身のせいや。」

と言う子ども。


ゆとり教育”は、本当にいけなかったのでしょうか?


私自身は、


少し前まで公立学校の教師でしたから、


この“ゆとり教育”を推し進めてきました。


いろいろな活動を取り入れて、


楽しく学習をすることができました。


人が人として生きていくための基礎となる


『コミュニケーションの力』を高めていくことができました。
(コミュニケーションの力とは、話す・聞くのみではなく、パソコンや本とのコミュニケーション。つまり、読む・調べることや、文字とのコミュニケーションや書くことなども含む)


もちろん、学力も向上しました。


「教科書を教える」のではなく、


「教科書で教える…教科書を資料の一つとして扱う」ことができたからです。


ゆとり教育”で学力が下がったというのは、


教科書の内容だけで学習を終わらせてしまっていたからということと、


体験活動や幅広い学習が、学習として成立していなかったから…
と、様々な原因があると思います。


これからは、“ゆとり教育”の反動とも言える教育が行われていきます。


苦しい思いをするのも、


振り回されるのも子どもです。


学力の格差も大きくなっていくでしょう。


NPO法人パートナーシップスクールでは、


子ども達が正しい大人に成長していくような教育を目指しています。


公立学校でもなく、


私立学校でもなく、


予備校や塾でもない、


第四の教育機関が必要になってくると思います。

ウキウキ

NPO法人パートナーシップスクール尼崎開明塾です。

何となく子ども達の気持ちも、


いい意味でウキウキしています。


暖かくなってきたから。


街が春色になってきたから。


新しい学校・新しい学年に期待しているから。


新しい学習をしていくから。


このウキウキした気持ちが大切で、


いつまでも続くようにしたいです。

変わる、変わらない

4月になりました。


桜もそろそろ咲いてくる頃です。


新しい気持ちで、出発したいと思います。


新しい年度に入って、


NPO法人パートナーシップスクール尼崎開明塾では、

『変わるべきこと』と


『変わるべきではないこと』を


しっかりと考えて、取り組みを続けていきます。


今日も、


子ども達と一緒にしっかりと頑張ります。(これは変わらないことです。)

今、これから

NPO法人パートナーシップスクール尼崎開明塾では、

今、保護者との[個別でお話をする会]を行っています。


いろいろなお話をしています。


ただ、


その子にとって


『今何が必要なのか』


『これから何が必要なのか』については、


しっかりと話し合いたいと思っています。


保護者と私達、地域の方々とで、子ども達を見守り、育んでいきたいと考えています。

良きパートナー

NPO法人パートナーシップスクール尼崎開明塾では、

今、


[個別でお話をする会]を行っています。


保護者とともに


子どもの新しい学年に向けての取り組み等について話し合っています。


学習面は、もちろんですが

“あいさつ”のことや、


“コミュニケーションのとり方”等についても話すようにしています。


また、


確実に子どもが成長していることも伝えたいことの一つです。


保護者と、


《良きパートナー》となって、


子ども達が


『正しい大人』に成長していくようにしたいと考えています。